台北の中心部にありながら、どこか懐かしい雰囲気が漂う永康街(ヨンカンジエ)。MRT東門駅を出てすぐの一帯には、台湾を代表する名店から地元民御用達の老舗まで、グルメスポットがぎゅっと詰まっています。今回はそんな永康街を、ふらっと散策しながら絶品グルメを巡ってきました。
永康街ってどんな場所?
永康街は台北市大安区にある、全長わずか500メートルほどの小さなエリア。それでも世界的に有名な小籠包の名店から、行列必至のマンゴーかき氷店、雰囲気のある茶藝館まで揃っており、台湾旅行で外せないグルメストリートとして知られています。
MRT東門駅5番出口を出ればすぐ。日中から夜まで活気があり、いつ訪れても飽きさせない魅力があります。
食べ歩きで巡った5つの名店
1. 鼎泰豊 新生店(本店リニューアル後の旗艦店)
まず外せないのが、台湾を代表する小籠包の名店鼎泰豊。長年愛された永康街の本店は移転し、現在は新生店が旗艦店として君臨しています。一口頬張ると、薄皮の中から熱々のスープがじゅわっと溢れ出す、あの感動の味は健在。
2. 思慕昔(Smoothie House)
永康街といえばやはりマンゴーかき氷。思慕昔の「超級雪酪芒果雪花氷」は、ふわふわのミルク氷の上に完熟マンゴーがたっぷり。果肉の甘さと氷の口どけが絶妙で、暑い台北の散策にぴったりの一品です。
3. 高記 永康店
上海料理の老舗高記では、焼き小籠包「生煎包」が看板メニュー。底はカリッと、中はジューシーで、鼎泰豊とはまた違った魅力があります。
4. 度小月 永康街店
台南発祥の名物**担仔麺(タンツーメン)**を本格的に味わえる一軒。小ぶりな器に詰まった肉そぼろと海老の旨味は、屋台の味そのもの。
5. 春水堂 永康店
タピオカミルクティー発祥の店として知られる春水堂。創業時から守り続けるレシピのミルクティーは、もちもちのタピオカと深い茶葉の香りが絶品です。
食べ歩きのコツ
- 平日の14時前後を狙えば行列を避けやすい
- 鼎泰豊は事前予約か整理券の取得を
- 食べ歩きはシェアしながら回ると種類を楽しめる
小さなエリアに名店が密集する永康街は、半日あれば台湾グルメの王道をひと通り堪能できる夢のようなストリート。次の台北旅行では、ぜひふらっと立ち寄ってみてください。
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